八幡大神宮 ~八幡浜市~
今日から、愛媛特集に突入します
◆鳥居脇の狛犬さま
享和3年(1802)
お顔は、こんなんでましたけどぉ~
◆参道途中の狛犬さま
◆境内社:松尾神社前狛犬さま
安政2乙卯歳(1855)三月吉日
◆鳥居
◆拝殿
由緒
八幡浜の地名は「八幡大紳の鎮座する海浜の聚落」の意味。当神杜との関係が深い。
神功皇后三韓征討のとき、皇妹豊媛命が当地に来駕し、壮丁を募り、軍旅を整えたという。元正天皇の養老元年8月19日神主清家治部大丈清家貞網が、矢野郷三三ヶ村(八幡浜市、西字和郡全域、大洲市のうち野田、平地を含む)の総鎮守として、創祀した神杜である。
当八幡紳杜の境内一帯は矢野神山と称し、古くより紅楓麋鹿の名勝として知られ、萬葉集にも柿本人麻呂の歌「妻ごもる矢野の神山露霜に匂ひそめたり散らま惜しくも」を始め、歴代の勅撰和歌集に数多くの名歌を載せられた名山旧蹟で、後桜町天皇の明和2年に字和島藩主左近衛権少将藤原村候は深く大神の霊威を感じて、御歌所司中納言冷泉為村卿に検考を請はれ、宮中御歌所に於て審議調査検討の結果、「萬葉史蹟矢野神山は伊豫国宇和郡八幡浜浦八幡宮である」と確定、その祝として明和6年冬為村卿外九卿の矢野神山十景和歌一巻を献納された。
◆境内社:松尾神社
所在地:愛媛県八幡浜市
プチねた
おなかがすいたので、ご飯にします
===うどん茶席大介庵===
うどん大盛り100円+
これで、しめて1,100円 うひひっ
所在地:愛媛県宇和島市和霊元町2-3-9
ご訪問、ありがとうございました