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被官稲荷神社 ~台東区~

◆石鳥居安政2年(1855)乙卯9月建立 平成20年再建安政元年、新門辰五郎さんの妻が重病で床に伏したとき、山城(現、京都府南部)の伏見稲荷神社に祈願をしたところ、その効果はものすごく 病気は全快!!そして、その年、町の人がお礼の意味を込めて、伏見稲荷神社から祭神御分身を勧請したことにはじまりますその後、小さな社を創建し、被官稲荷神社と名付けられ、現在の浅草神社・末社として、その境内に祀られることになり...
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浅草神社 ~台東区~

◆参道途中の大きなおおきな、岩乗り狛犬さま天保7年(1836)建之非常に美しい造詣です背骨のごつごつ感、威厳のある表情、本当に美しい美形狛犬さまです◆拝殿前の小型青銅製狛犬さま昭和38年5月建之◆ほのぼの夫婦のような狛犬さまてっぺん境内の片隅の小さな御庭のようなところに先代狛犬さまでしょうか、夫婦を思わせる寄り添いかたでお座りでした。朱の和傘をさしていただいているせいか、相々傘でさらに睦まじさがアップしていま...
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☆☆浅草寺 弁天堂 ~台東区~

本堂の東南、弁天山と呼ばれる小高い丘に建つお堂にお祀りする弁天さまは、白髪のため「老女弁財天」と呼ばれ、「江の島」(神奈川県藤沢市)、「布施」(千葉県柏市)とともに関東三弁天の一つに数えられる。縁日の「巳(み)の日」にお堂の扉を開き、法楽が営まれる。お堂に向って右手前の鐘楼の鐘は、元禄5年(1692)第5代将軍徳川綱吉(1646~1709)の命により下総国関宿藩主牧野成貞が金200両を寄進、改鋳されたものである。...
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飛木稲荷神社 ~台東区~

寛政9年(1797)銘鳥居3月10日未明の空襲で焼けた跡を残す大銀杏が祭られています。鳥居後ろに移る黒く焼けこげた大銀杏の幹には、焼夷弾による焔のもの凄さを語っていました。焼けた大銀杏は戦後に芽を吹き、生き返りました。60年以上たった今でも春には芽を吹き、秋には金色に空を覆い境内を彩ります◆奥の院扉には「虎」と「龍」見事な表現です。虎が素敵◆初めにむかえてくれる、神使さん昭和29年9月吉日とあるが、再建かもしれ...
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浅草寺 恵比寿大黒天 ~台東区~

◆恵比寿大黒天堂◆社号額◆狛犬さま延宝3年(1675)建之古い狛犬さま亡きおばぁちゃんは、願掛けの時にチクチク赤いあぶちゃんを手縫いして乳母車押して坂を上がり、小さな山の頂上付近にある祠の地蔵さんにあぶちゃんをかけにいってました。懐かしいなぁ・・・所在地:東京都台東区浅草2-3-1 ご訪問、ありがとうございました ...
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