Category
☆☆赤坂・氷川神社 ~港区~

長い参道東京のど真ん中、赤坂だというのに ここだけはひっそりと 空気感が違います氷川坂から訪れましたそこで衝撃を受けますなぜかといいますと・・・・これって、どうなのぉ~? まじでイタイ感じごつん、て感じ後ろ姿氷川坂から入って行きました。天暦5年(951年)、蓮林僧正が霊夢を見て、現在の赤坂4丁目あたりに 奉斎したと伝えられています享保15年(1730年)、江戸幕府 第8代将軍 徳川吉宗 の命により、現在の地に...
- 1
- 0
高輪・稲荷神社 ~港区~

高輪稲荷神社の創建年代は不詳ながら、徳川家康の関東入国に際して、随伴して来た公卿吉田某が伏見稲荷の御分霊を江戸四日市に勧請し、後高輪牛町に遷座したといいいます。弘化の狛犬さま台座にはわずかに弘化と読み取れる彫が。。。吽形吽形は、かなり損傷が激しくすでに表面が剥がれおちています背中や顔も。大切に残してほしい逸材ですかなり美しい流麗線ですこの表情美しい尾片隅の神使神使さんが、対で1石に彫られています石...
- 0
- 0
廣尾神社 ~港区~

慶長年間徳川二代将軍秀忠公が"鷹狩り"の時に地鎮の目的から神社を勧請と伝えられる。此の頃麻布広尾辺は萩の名所で当社の俗称「ハギナメ稲荷」は可憐な萩が地をなめるように咲き乱れていたことによる。元禄の頃の朝府夫(麻布)は江戸郊外です。麻布には富士見台御殿と云われる将軍様の別荘があり、此を守るための魔除けとして作られた神社で鎮守の意味があると云う説です。スリムで美しい狛犬さま年代不詳ですが、表情は狛犬さまの...
- 0
- 0
芝大神宮 ~港区~

2012.08の訪問2013.03.23春に再訪桜が7分咲きでした増上寺からほど近く港区芝という大都心の真ん中ちょっとわかりずらいですが、都民の憩いの場所です石段からの拝殿石段をあがった両サイド狛犬さまがいらっしゃいますよ昭和6年9月と台座にありますが、台座の奉納時期なのか狛犬の奉納時期なのかは不明です角のある狛犬さまは、折れてしまったことがあるようです接着剤のようなものでくっついてましたお尻厚めの巻き尾、おしゃれで...
- 2
- 0
芝東照宮 ~港区~

芝公園の一角にあり、元来は増上寺内の社殿でした徳川家康が慶長6年(1601年)に還暦を迎えた記念に自らの像を刻ませた「寿像」を、自身が駿府城に於いて祭祀していた。元和2年(1616年)家康は死去に際して「寿像」を祭祀する社殿を増上寺に建造するよう遺言した。同年10月に着工し翌元和3年(1617年)2月に竣工した。この社殿は家康の法名「安国院殿徳蓮社崇誉道大居士」より「安国殿」と呼ばれた。これが芝東照宮の起源ですその...
- 0
- 0