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末吉神社 ~上末吉~

◆力石◆榊◆拝殿社号額◆天保の狛犬さま天保3年(1832)壬辰12月吉日建之飯嶋吉六さんの作とみられています。出ました、ペンキやはり、ガッカリいたしますセムシの巻き尾 美しい◆台座の彫刻なぜ、このあたりの狛犬さまは素晴らしく美しい、状態もよいのにペンキ 塗られてしまうのでしょうか、、、少し、残念です家族や友人、愛する全ての人々に幸せが訪れますように。健康で過ごすことができますように・・・≪2015.12 横浜から伊豆...
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八幡神社 ~鶴見区上の宮~

坂を上がったところに中学校があります。そのグランドの隣子供たちのにぎやかな声がコダマします。石段を上がります◆そこには、文政の狛犬さまがお出迎えしてくださいます文政8年(1825)乙酉正月吉日建之脚の太い、セムシスタイルの狛犬さまです。風格あります流れ尾が流麗です・・・威風堂々石工は、こちらも飯嶋吉六さん さすがの仕事です台座にも彫刻が施されています獅子が舞っていますこちらは兎◆拝殿社号額境内社大きく、...
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八幡神社 ~鶴見区江ケ崎町~

駅南武線「尻手」駅から歩いて数十分すっきりとした境内に小さな社殿が鎮座します。◆狛犬さま当神社の狛犬は一番古い吉六の作品とのこと。石工飯嶋吉六は、神奈川県近代史研究会編『江戸時代神奈川の百人』(有隣堂刊)に「五代にわたって活躍した鶴見村の石工」と紹介されています。一之江神社や、あの巨大な熊野神社の狛犬さまもこの吉六さんでしたね。あ、そうそう戸越八幡神社もそうでした!手元は損壊していますが、この時代...
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浅間神社 ~浅間町~

ここ浅間町は昔、神奈川と保土ケ谷の間の宿、旧芝生村。埋立以前は、袖ヶ浦という美しい入江に面した帷子川の河口港で、米や薪炭などを運搬するための中継点として栄えました。町名を変更するとき、「浅間町」となった。その名の由来が、村の鎮守で通称「袖すり山」の一角に鎮座される浅間神社。社伝によると、源頼朝公の勧請によって造営され900年の歴史をもつ由緒正しき神社です。階段を登ると開けます拝殿社号額◆狛犬さま慶応2...
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杉山神社 ~新羽町~

路地の突き当りに鳥居が見えます。住宅街の中、階段だけが見えてきます石段途中に神馬像が、、、。石段を登りきると、二の鳥居をくぐります拝殿◆文化の狛犬さま文化10年(1813)癸酉7月吉日建之小顔ですが、威厳のある佇まいです◆境内社今日の一枚お正月にむけて、境内を掃き清めている最中でした文化の狛犬さま、とってもすてき逢いにきてよかった家族や友人、愛する全ての人々に幸せが訪れますように。健康で過ごすことができます...
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