Category
大妻神社 ~松本市~

◆石鳥居◆拝殿◇拝殿奥、本殿前に随神が控えています。明治28年12月奉納あまりみないですが、本殿の外に随神さまが控えお護りしています。神々しい◆境内社:八幡さま◆狛犬さま明治29年7月奉納表情はいかめしく邪悪なものを祓う顔つきですが、造作は非常に繊細に彫り込まれています。後ろ姿からもよくわかりますが、首をぐっと前に出し立体感や力強さを感じます。鬣など流れを持った美しく強さも感じる美意識ですね~、いいですねぇ~...
- 3
- 0
☆☆☆米澤神社 ~松本市~

両部鳥居上瀬黒の産土の神祭神は猿田彦命、瀬黒のお庚申と親しまれてきた。境内には弘化3年(1846年)青面金剛、元禄元年(1694年)平田広友の歌碑、享和3年(1803年)『朝霧や 草の中より むら雀 石 瓦』参道からの石段斜面の途中に佇む狛犬さま弘化3年(1846)8月吉日建之翌年、弘化4年はM7.4の善光寺地震がおきた年です。阿形何よりも『笑顔』 たまらない笑顔で迎えてくれます。この片手でしっかりと立つ狛犬さま、...
- 2
- 0
☆☆和泉八幡神社 ~松本市~

朱塗りの両部鳥居参道から、階段そして拝殿桜で有名な高遠城のある山から流れ出る和泉川の山側の神社です森林の中でひっそりと、威厳のある清廉な空気の漂う空間です拝殿と狛犬さまが、参拝に訪ずれる民を待ち受けていますなんとも印象的な 小顔狛犬さま吽形奉納年は不明でも、とても古い狛犬さまですね1700年代前半くらい??? ともいわれています横姿後ろ姿阿形横姿後ろ姿ベストショット眉尻が下がってますね・・・困ってるの...
- 0
- 0
千鹿頭神社 ~松本市神田~

◆大通り沿いの『神田 千鹿頭神社』朱色の両部鳥居が、池と山の背景に美しく映えています。◆こちらは『林 千鹿頭神社』 写真は2013.02.23訪問時の積雪時の写真二社並列で祀っているのです。北川だからか、雪は氷となり急坂を登れず断念したのでした◆千鹿頭池千鹿頭山の麓にある灌漑用ため池。諏訪信仰のその社名が示す通り、御頭祭に供される鹿を用意する、狩猟の神を祀る神社であったと言われています。現在も、 諏訪大社と同じ...
- 0
- 0
兎川霊端寺 ~松本市里山辺~

兎川寺(とせんじ)は、長野県松本市里山辺にある真言宗智山派の寺院。寺伝によれば今から約1300年前の飛鳥時代、聖徳太子により創建されたと伝わっています。◆本堂1820年(文政3年)諏訪の宮大工である藤森広八(霊松寺の作も有名)の作。戦国時代、武田信玄が小笠原氏の林城を陥れるに及び、小笠原氏の祈願寺となっていた当寺は、暴徒の侵略により仏像をはじめ多くの寺宝が持ち去られてしまったのだそうです。1618年、時の住職で...
- 0
- 0