fc2ブログ

Category

狛犬:長野県佐久市 1/3

☆☆☆新海三社神社 ~佐久市~

近づくにつれて、 既に雰囲気満点です木製の鳥居の間からみた 参道の風景社号額だんだんと近づきます・・・・佐久市田口にある”新海三社神社(しんかいさんしゃ)”古くから佐久3庄36郷の総社といわれ、武神としても崇敬あつく源頼朝による 社殿修理再興の口碑や、武田信玄の戦勝祈願の願文も残っているのだそうです扁額手水舎天保の手水鉢◆手前の階段を上がると会えます、狛犬さま  きゃ~寛政10年(1798)奉納むっちりとした ...

  •  0
  •  0

縣神社(あがたじんじゃ)  ~佐久市~

鎌倉時、承久3年(1221年)村開拓、百姓3名寛正元年(1460年)吉田家より神主許状を受ける。その後、火災のため由緒は焼出し不明御殿の立替、天正18(1590年)庚寅9月1日  諏訪明神文政5年(1822年)社号を縣神社とする明治14年4月、神饌幣帛料、供進指定    昭和25年5月、国有境内地譲与と、由緒書きにありましたすっごく古い感じがします。。。◆狛犬さま年代不詳ですが、昭和のはじめのような感じでしょうかかなりな小顔で...

  •  0
  •  0

豊川稲荷神社   ~佐久市~

鹿曲川に臨む絶壁を穿って弁才天が祭られている。 これは室町時代末期の永正年中 近江の竹生島の弁才天を勧請したものと伝えられて洞窟の上の「蟠龍窟」(ばんりゅうくつ)の篆字は江戸後期の書家望月宿本陣大森曲川の書である。鹿曲川添いの断崖の岩肌に祀られた弁財天の、はるか上に鎮座する豊川稲荷。松明を望月橋から鹿曲川(かくまがわ)に投げ込むところが見どころの望月宿の祭り「 榊祭り(さかきまつり)」が8月15日の夜執り行...

  •  0
  •  0

八幡神社  ~佐久市~

一の鳥居楼門前の二の鳥居中山道(44号線)を西へ折れ、その昔は中山道六十九次の江戸から数えて二十四番目に八幡宿があった場所に位置します。その八幡宿の中に建つ神社です。幕末この道を通った、皇女和宮も、ここの八幡宿本陣に泊まったそうです。どんな気持ちだったのでしょう。。。現在の長野県佐久市八幡。千曲川の西岸にあたり、対岸の塩名田宿との距離は1里もないが、川止めになったときの待機宿として、また千曲川沿いの...

  •  0
  •  0

☆☆☆平賀神社  ~佐久市~

平賀村は、平賀氏発祥の地として知られる旧村である。源氏の名家平賀氏は中世の豪族で佐久郡平賀郷を領した平賀源氏の発祥の地。甲斐源氏の新羅三郎義光の長男盛義は、平賀郷を領して平賀冠者と称し平賀城を築いた。その子第二代城主平賀武蔵守義信が居城した建久年間、征夷大将軍源頼朝が浅間山麓へ狩りに来た折城主義信と対面し「源氏が隆盛になったのは祖先の頼義が石清水八幡宮を鎌倉に勧請して以来、その御加護によるものであ...

  •  0
  •  0