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わんこの目線で、神社巡りをするのでR♪

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強き女性 戦国時代の姫たち 1/4

豪姫  ~宇喜多秀家の妻~

豪姫(天正2年(1574年)- 寛永11年5月23日(1634年6月18日))彼女は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけてを生きた女性。この時代一番のイケメンと言われる宇喜多秀家の正室。          宇喜多秀家 これが時代を代表するイケメン、まぁ濃い顔ですね前田利家の4女として生を受けた豪姫は、まだ数えで2歳の時に、父:利家が羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)との仲を深める戦略のため、子のなかった秀吉夫婦の養女として差し...

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土田御前  ~織田信長の母~

土田御前(どたごぜん、生年不詳 – 文禄3年1月7日(1594年2月26日))織田信秀の継室(織田達勝息女が最初の正室であるが離縁)です。実名は不詳。別称は花屋夫人。法名は報春院花屋寿永大禅尼(花屋寿永大姉とも)。言わずと知れた織田信長、織田信行、織田秀孝、織田信包、お市の方(浅井長政・柴田勝家正室)、お犬の方(佐治信方・細川昭元正室)の生母です。岐阜県の可児市には土田(どた)という地名の場所があります。木曽...

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小少将  ~朝倉義景の側室~

朝倉氏の家臣・斎藤兵部少輔の娘。兄弟に斎藤新三郎がいる。「小少将」「小将」「少将」などと記される名前はいろいろありますjが、一乗谷朝倉氏遺跡の朝倉義景館外濠から出土された付札木簡には「少将」「少しやう」と書かれていることから、本称は「少将」が正しいと考えられています。また、諏訪館に住んだことから「諏訪殿」とも呼ばれています。義景は最初の妻、細川晴元の娘との間に女子を設けますが、出産後に亡くなってし...

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日野富子  ~室町幕府8代将軍足利義政の正室~

日野 富子(ひの とみこ、永享12年(1440年) - 明応5年5月20日(1496年6月30日))室町時代後期から戦国時代前期に生きた「悪女」代表格の女性。室町幕府8代将軍足利義政の正室です。父は蔵人右少弁・贈内大臣日野重政、母は従三位北小路苗子(北小路禅尼)。兄弟に勝光(兄)、永俊(11代将軍足利義澄の義父)、妹に足利義視室。9代将軍足利義尚の母。従一位。彼女は後世、『悪女』の代名詞のようにいわれていますが、それはな...

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井伊直虎 ~女性城主~

戦国時代にも珍しい女性城主。遠江井伊谷(静岡県浜松市(旧・引佐郡)引佐町)の井伊氏の当主を務め、「女地頭」と呼ばれた。井伊直親と婚約したが、生涯未婚であった。井伊直政のはとこであり養母として生きました。遠江・井伊谷(現在の浜松市の一部)の国人・井伊直盛の一人娘としてこの世に生を得ます。この時代の井伊家は、今川の配下。外様の扱いでした。常に今川に警戒されている状況の中で、祖父・直宗が、今川義元の命で...

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