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☆☆護老神社 ~飯田市~

石鳥居紙垂が風になびいていました静まり返った境内を、風が吹き抜けていきます参道の狛犬さま手水鉢天明と刻まれていますね船のような独特の形です御社殿飯田市上郷別府に建つ護老神社は、3柱を祀る旧村社。建立された1677年時、八幡宮三社と呼ばれていたが、1866年に現在の護老神社になったという。社地の隣には児童館が建ち、そのグランドの一部のように鳥居があります。本殿 文政3年(1832) 大工:佐々木五兵衛倚置拝殿...
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☆☆☆中村・八幡宮 ~飯田市~

一の鳥居石段の途中に 朱塗り 二の鳥居けっこう小さくて、かがんでくぐる感じですね石段を登り切り、境内に入る ここにも石鳥居創立年代は不詳、口碑によれば醍醐天皇の御代、延喜年間 (約一千年前)には、既にこの地に奉祀され、八幡大明神と称したと伝えられる。新編武蔵風土記には「八幡社棟地二畝二十八歩村の中程に建てり鎮守と五丹大明神を相殿とす。 是れ五丹大王を祀れるなり。玉泉寺持ち」とあり、明治六年村社に列せ...
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麻績神社(おみじんじゃ) ~飯田市~

坐光寺公園内に鎮座しています。神社周辺は坐光寺公園として非常に綺麗に整備され、又、後方は南本城の城跡があり、豊かな杜が残されています。境内社鳥山三社石垣の上に鎮座し、静かな森の中に佇んでいます。二の鳥居が建立されています。更に石段を上がると社殿の建つ上の境内で、参道正面に入母屋造りの大きな拝殿、その後ろに大きな覆い屋内に本殿が建立されていますが、現在は覆いがされており本殿の御姿を見ることは出来ませ...
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今宮 郊戸八幡宮(ごうどはちまんぐう) ~飯田市~

一の鳥居隋神門がおまちかね朱や緑など、鮮やかな色彩の彫刻が施されています真っ白な木鼻これは・・・ペンキを塗られた獅子でしょうか隋神門からさらに進むと石段があり、その手前には参拝者を迎える狛犬さまがいます大正2年(1913)5月吉日奉納 東京、赤阪区 石工:辻繁太郎 と刻まれています郊戸神社は、もともと今宮八幡宮と称していました譽田別尊を主神とし息長足姫命・武内宿禰を配祀する。清和天皇貞観年中、或は近...
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鳩ケ嶺八幡宮 ~飯田市~

随身門飯田市有形文化財の八脚門棟札から享保6年の建築とされ、入母屋、銅板葺き、八脚門、単層門、建物全体が朱色に彩色され組物や彫刻なども技術的に高く平成20年に飯田市指定有形文化財に指定されています創建は康平5年(1062)当時の信濃守護職にあった源為公が石清水八幡宮の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。以来、歴代領主に崇敬され正嘉元年(1257)には小笠原長政が社殿を再建し、江戸時代に入っても毛利氏、...
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